いってきま〜す😊🛵
明日の朝、一度、千住大橋(足立区)まで行って、芭蕉と同じようにそこから出発してみます。天気が気になるところですが、なるようにしかなりません。
芭蕉が船で千住大橋に着いて、奥の細道へと出発したのが、1989年(元禄2年)旧暦の3月27日の早朝。たくさんの親しい人たちが、いっしょに船で送ってきてくれて、別れを惜しんだようです。
「千住といふ所にて船を上がれば、前途三千里の思ひ胸にふさがりて・・・」三千里(12000キロ!?)という表現はどういうことだったのか… もどれないかもしれないという覚悟のあらわれなのですね。 (わたしはちゃんと帰ってきます)
最初の句として 読んだのが 行く春や鳥啼き魚の目は涙
明日、芭蕉さんに挨拶してからスタートします。