バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

準備完了です。いよいよ出発しますが...10連休パワーに負けそうです。

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草加にオープンした漸草庵/ 餞別にいただいたお酒/ 買ってもらったシューズ

奥の細道への出発を、4/27(土)にします。

用事や準備を済ませていたら、10連休に突入してしまいました。困ったのが宿泊場所です。(どこもいっぱい)  こんな時のために、テントを買ったのですが、キャンプ場もいっぱいです。「1人用で畳一枚の大きさなんですが...l 「あーだめですねー」えー?そんな…トホホ   予約社会は融通が利きません。

さて、上の写真ですが餞別に

・お酒をたくさんもらいました。積みきれないので、飲んでいきます。

・ひみつ基地の皆さんに、シューズを買ってもらいました。(5月3日から雪の尾瀬だと思います、どうぞ気をつけて! もう30年間?)

・写真にはないのですが、ハーレーの革ジャンも、もらいました。

皆さんほんとうにありがとうございます。

 写真左は、21日草加にオープンした施設で、日本文学者のドナルド・キーンさんが芭蕉にちなんだ命名をしたものです。「ぜんそうあん」(見ていきます)

27日、出発は千住大橋から  奥の細道ルートを 草加 春日部 間々田 栃木市 鹿沼 日光へと、芭蕉の4日分を一気に辿っていきます。なるべく早く関東から抜けたいと思います。