6/19 中山道 木曽路を走り抜けて、佐久市まで。本日、6/20日本橋にゴール予定です。
6/19 朝6時 木曽福島の朝は気温11度。霧がかかったような視界不良状態でしたが、時間が立つにつれて木曽駒ケ岳が見えるようなりました。
岐阜県から長野県へ。木曽路の「宮ノ越宿」〜「岩村田宿」まで、すべての宿場に立ち寄り、本陣跡とまちの様子を見てみました。鳥居峠、塩尻峠など、なるべく歩く道に近いルートを選びましたが、苦戦した所もあります。木曽路を通過し、塩尻近くまで来て、目の前の視界が明るく広くなったのはとても感動的でした。山から開放された気分です。
奥の細道で、芭蕉さんの秘書役であった「曾良さん」は、諏訪の出身で、正願寺にも「お墓」があるので、こちらも立ち寄って報告をしてきました。
佐久市に入って岩村田の宿場をさがしていたら、大変な雷とともに大雨になり、1時間の雨宿りをさせられました。この旅で最も激しい雨が最後に来ました。
そして、今日6/20は軽井沢〜碓氷峠を超えて、群馬県〜埼玉県〜東京都 日本橋と進めます。佐久は曇り空です。天候の急変が心配。