バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

KDDIの技術力は日本の技術力 私はau携帯❗️ 技術者は遊んでいないです なぜ大変だったねと言ってあげないのか

KDDI = 国際電信電話株式会社はもともとは国の法律によってできました。国内は日本電信電話公社、国際通信は国際電信電話株式会社。今のNTTとは兄弟です。好きにこの商売をしているわけではないのです。それを寄ってたかって最近できた会社かのように、国ぐるみでみんなでいじめてかわいそうです。

無線通信では短波帯における国際通信、有線通信では太平洋横断海底ケーブル敷設などという使命は、国が法律によりそうしたものです。外国と電話で話しができるということがどれだけスゴイことか、わかる人にしかわからない。今回のトラブルも、原因の説明を聞いて、理解できる一般の人がどのくらいいるでしょうか? 通信技術は世界でトップレベルの技術です。

「山で道がわからなくなって遭難しかかっている人が、電話したけど通じなかった」って? 何を考えているのでしょう。 電話の問題じゃないでしょ、自力で下りてこい!

「インターネットに詳しい」という人がTVに出て、「決済ができない時のために、現金を持っていったほうがいい」などと、これまで築いてきたものを否定するような可笑しなことを言っていました。

公衆電話に並んだ人たちは、「通話」ができればよかったのです。電話は、電話の機能があればいいのです。 いわゆる音声通話だけの機能で済ませるなら、現代はもう十分な状況なのです。新しい要求があるから設備を更新するのです。 やってみて初めてわかるトラブルというのは、誰もが経験することじゃないでしょうか?。  みんなで、「いい経験になりましたね」と言ってあげましょう。

寄ってたかって、いつ復旧するの? 補償はどうするの? 「こちら渋谷。街の人は困っています。」・・・ あきれます。マスコミがうるさい。 日頃イヤというほど恩恵を受けているでしょう?。 今回は4日程度の時間で済みましたけど、もうすぐありそうな首都圏に壊滅的な災害が起こったら、復旧はゼロからのスタートになりますから、携帯電話・インターネットなどは、おそらく ず〜〜と使えないです。その時 復旧作業するのもKDDIです。

KDDIをいじめないでね! 

(私はKDDIとはまったく関係ありません。auガラホを持つ タダのおじさんです)