そうだ!新幹線で小布施にモンブランを食べに行こう
北陸新幹線に乗って長野県小布施町へモンブランを食べに行こう! ・・・もう食べちゃいました(^^;) 小布施町の栗は有名ですが、実は生産量は多くありません。 毎年秋に行っているのですが、今年はまだでしたので・・ 勤務の交代で急に空いた日にビュワ~~ン!と やっぱり新幹線速いです。乗り継ぎの長野電鉄はのんびり走ります。ガタンゴト~ン と小布施駅へ。
小布施堂の敷地内にある「えんとつ」という名前のカフェでモンブランいただきました。 行ったときには11時からの営業で、受付が30分前から。やはりすでに並んでます。 小布施堂には話題のお箸で食べる「朱雀(すじゃく)」という、栗だけでできた(甘くしない)モンブランがありますが、提供期間はすでに終了です。私は「えんとつ」が好きなので、いいです。
5月のご開帳以来の長野駅 乗り換えは地下の長野電鉄まで歩きます
特急車両 左はJRで活躍していた電車2100系最近デビュー 右は小田急のロマンスカーをいただいた電車1000系 特急「ゆけむり~のんびり号~」「スノーモンキー号」に使われます
この広告好きです ダメ ニャ〜〜〜(笑)
小布施駅 晴れているとホームから北信五岳が見えます
小布施堂本店に近い街路樹 紅葉がいい感じです
小布施堂本店や竹風堂が並ぶ通り 本店裏に「えんとつ」と「本家」があります
名前は、前にあるえんとつから・・・ だと思う(笑)
期間中「朱雀」を出していた「本家」 最近はコロナでコンビニのチケット予約に
10:10 すでに30人くらいが列をつくっています お店の中はこんな感じ 蔵を改装した?ようです 「清潔整頓」という昔の張り紙が、そのまま残されていたりして、大事に使われています
中庭にはザクロや色付いた樹木が・・・ 気のせいかも知れませんが、今年の紅葉はどこの地域も、色づく前に葉が落ちてしまう木が多いように思います。急な寒さが影響?しているのでしょうか
小布施観光の中心 大きな木がある風景が好きです
竹風堂の栗おこわ お箸の袋に書かれた説明がお店の誠実な方針を著わしています 「8L」サイズという巨大な栗を初めて見ました❣️ 2900円 いつも気になっていた「高井鴻山記念館」です やっと入れました
隣の造り酒屋「桝一市村酒造場」 建物の内外、製品すべてがとてもお洒落です
軒先の「杉玉」(酒林・さかばやし とも呼ぶ) おいしいお酒ができましたヨ~
締めくくりは、ぐるりんバス「小布施ロマン号」で、いつもの「小布施ハイウエイオアシス」へ 恒例りんごの買い出しです 5種類25個余りのりんごを背負って、手に持って、帰りの電車に乗りました!
美味しいいただき物です 目黒地蔵通り・御門屋さんの揚まんじゅう
東京目黒の御門屋さん(みかどや)の「揚げまんじゅうと揚げもち」を頂きました。 こし餡で薄い和風まんじゅうですが、「揚げ」には見えないところがいいです。とても軽くてサラッと上品。油にこだわりがあるようです。 揚げもちは「餅」をサラダ油で揚げたもの、サクサクの塩味と醤油味です。四角い紙製の袋で、箱にぴったりに入って気持ちがいいです。
富士山 上手に雪化粧できました 見てやってください!
東京の気温は今季最低9.5℃。
今朝の撮影時の富士山頂の気温は-13℃(昨日25日の最低は-16℃)
山頂付近だけでなく、中腹まで綺麗にお化粧できました!
人類はいつまでこの穏やかな富士山を見ることができるのでしょうか・・・
富士山が🗻 白くなったのを確認しました!
各地で初冠雪とニュースで言っていましたが、自分でも確認しないと。(笑) ホントかどうか見てみます。 丹沢山系の上の方にも雪が降りました。白くなっています。
上越市高田 「瞽女(ごぜ)物語」「瞽女ミュージアム高田」「高田世界館」
上越市の映画館「高田世界館」について、昨日のブログ記事でふれたところですが、また偶然にも今日の読売新聞の日曜版と重なりました。 テーマは「旅を旅して・瞽女物語の作者 斉藤真一さん」 瞽女さんを絵に描き・記録としても残した斉藤真一さんの新聞記事です。
「瞽女(ごぜ)」は盲目の旅芸人、三味線を弾いて語り物や民謡を聴かせる人たちです。目の見える1人が先導して、前の人に手をかけて野を越え山を越え、各地を歩く。瞽女さんの中でも最後まで残ったのが、新潟県の高田・長岡周辺で、「高田瞽女」と呼ばれる瞽女さんです。(昨年、映画「瞽女 GOZE」を観ましたが、瞽女さんの一生は想像を絶する過酷なものでした。)
新聞記事の中で、街なか映画館「高田世界館」と、支配人の上野さんが紹介されています。 「雁木(がんぎ)」と呼ばれる雪よけが、街中にかなりの長さで残されてはいますが、一昨年行った時にも町中を歩く人は少なかったです。豪雪地帯でありながらも活気のある、以前の上越高田を想像していただけに、やや寂しく感じたものでした。 しかし、また「高田世界館」や「瞽女ミュージアム高田」を支えるような人たちの街づくりの取り組みで、また賑やかになることでしょう。