2022.10.18 もう 何も信じない
「素晴らしいオリンピックだったんだよ」 「ヒラメさんが泳いでるから安心できる水だね」って
子どもたちに言えないでしょ? 恥ずかしいですよ!!大人が
今日10/14は鉄道の日 そして鉄道開業150年周年 水戸岡鋭治さんの言葉 TVカンブリア宮殿
JR九州の列車のデザインなどで有名な水戸岡鋭治さん。各地の観光列車やフェリー、マンションのデザインに至るまで、手がけています。依頼者の熱意や成功しそうな予感が、仕事を引き受けるかどうか判断する大事な要素のようです。 番組の中で語って、印象に残った二つのこと
⚫︎デザインを考える時は、いつも6歳以下と65歳以上の人に人気が出るものと考えている。そうすると中間世代は勝手についてくるから、全ての人が喜ぶ。
⚫︎非常識を常識化するとヒットする。(できないと言われたことをやる)
う〜ん なるほど〜
鉄道開業150周年を迎え、JRグループは記念メッセージ映像の中で、素晴らしい言葉を著しています
「線路が延びていくたびに日本は一つになり、この国を動かす原動力となりました。 これまでも これからも」
線路は歴史 線路は日本の原動力 線路は夢と希望 でも1日に列車が3本しか走らないところは無くしちゃうの? リニアで誰が元気になるのかな〜?・・・
やっぱり気になる 続いた2件のバイク死亡事故 車もバイクもひどい運転は多い 他車(者)を信用しない!
10日午前10時15分ごろ、埼玉県さいたま市の市道交差点で、ワゴン車とバイクが衝突する事故が発生し、会社員の男性が胸などを強く打ち、間もなく死亡した。 警察によると、現場は信号機のない十字路交差点。会社員が運転するワゴン車が交差点を左折中、左側を後ろから直進してきた男性のバイクと衝突した。
・ニュースは変な表現のしかたですが、バイクはワゴン車の後ろを同じ方向に走っているわけです。道交法で追い越しは右側からですし、死ぬほどの速度で左側を走るとは? バイクは前のワゴン車が何をしても止まれないといけないのです。(常に警戒する必要) バイクは何かルール違反をしているはず。(ワゴン車のことはわかりません)
12日午前3時55分ごろ、埼玉県鶴ケ島市の市道で、バイクが駐車中の中型トラックに追突、弾みで対向車線に飛び出し、対向してきた大型トラックに衝突した。バイクを運転していた会社員の男性が全身を強く打って死亡。 警察によると、現場は片側1車線の見通しの良い直線道路。中型トラックは付近で荷物の積み下ろし作業中。
・この時間帯に車で走るのは怖いです。真っ暗で何があるかわからないです。徘徊の老人、信号無視の車、路上に人が寝ていたり・・・ 「まさか」「信じられない」ことがあっても運転していた自分が「容疑者」になってしまう。 このバイクは目をあけて、ルール通りに走行していればトラックが停まっているのがわかるはず。道路での荷物の積み下ろしは、日常的にどこでも。おそらく30か40km/h制限道路でしょう。50ccバイクなら30km/h。守ってたのでしょうか?。
道路には信用できない車、バイク、自転車、人間がいっぱいです。簡単に人生と引き換えにしちゃだめですよ。
朝5時のバイク通勤 お月さんに見守られ出発。 夕焼けも富士山も・・うれしい一日。
今日の17時20分ぐらいに関東地方で夕焼けを見た方、多いと思います。いや〜〜実に綺麗でしたね〜〜 なかなか見られないスジ状の雲の形と色でした。 そこに富士山のシルエット。残念ながら夕焼けに向かって運転中でしたので写真が撮れませんでした。ほんと残念。
朝の16℃は気持ちいいけど、通勤の服装ではバイクは寒い〜です。 昨日は満月🌕 見られなかったのですが、朝まで起きていたお月さんが待っていてくれました。
日本一美しい鉄道 只見線 こんなに愛されている鉄道はないと思う 「日本の原風景 会津」を走る 只見線
「おかえりなさい只見線!」 2022年10月1日(土)7:11只見駅発 11年ぶりに只見駅を出発する上り会津若松ゆき 一番列車に乗る。 昨年の5月に小出→只見間に乗車した時は、車内は私一人だけ。 その時とは大違いの今日の賑わい。 「おかえりなさい只見線!」のさまざまなグッズを持った人たちが沿線で大きく手を振る。列車の窓から見る光景はまるでテレビのCMのよう。うれしい!
再開通11年というのは、東日本大震災と同じ年に起こった豪雨からのこと。当時の福島県地方は震災の影響でさまざまな混乱の中にあった。 そして鉄道赤字路線への風当たりは強い。 あっただろう多くの反対意見を時間をかけて説得して再開にこぎつけた、只見線を愛する人たちの困難・努力・パワーには計り知れないものがある。まさに奇跡の復活と言っていいのではないだろうか。
「鳥肌が立つような絶景」があちこちに残っている会津地方で、再び命をもらって走ることになった只見線。この日本一美しい鉄道路線を応援しつつ、また少なくとも同じような災害が発生しないでほしいと心から願う。