バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

江ノ島たんけん 鎌倉  振り返り その②  江ノ島の岩屋洞窟へ 路地を楽しむ

江ノ電江ノ島駅を左に見て踏切を渡ります。

まっすぐ江ノ島へ急ぎます いい感じの踏切 自転車にサーフボードやっぱカッコいいです

海のかおりがしてきました。江ノ島弁天大橋です。

地下道をくぐって・・・見えました! ひさしぶり

9時に橋を渡っています。まだガラガラですが、帰る頃にはすごい人だと思います。

富士山もトンビもこんにちわ  まっすぐ神社方向へ
松本清張の小説に出てきそうな旅館  鳥居に突き当たります ここを右へ

右にそれます。坂の上の赤い橋をくぐります。あ~ここは人が生活する島なんだ~~と感じる道、風景。エスカ―に乗るのとちょっと違います。路地、好きです。

車も通ります 右手の木の間から海が見えてきます
重要なアシ、バイクの駐輪場所。ちょっとしたスペースを皆さんで利用。 

この先で山頂から来た道と合流します。

奥津宮です。八方睨みの亀さんが天井にいます。

 

人気があるようで、列の並び方表示がありました。

となりが、龍宮「わだつみのみや」読めない。  ここを通過すると下りです。

なんともいいですねこの感じ。もうすぐ海が見えてきます。
海が広がって、ゴツゴツ岩を過ぎると赤い岩屋橋に出ます。

そして、いよいよ中に入ります。大人500円。数々の伝説がある洞窟へ・・・

ごめんなさい🙇  つづく