5/1 白河の関越えんと・・・芦野の里 から白河へ
5/1 令和スタート 宇都宮8時気温17℃ 湿度はすご〜〜〜い
宇都宮駅東口のホテルから駅に向かいます。今だけ日が差して暑くなって来ましたが、昼頃には、再び雨になりそうです。その僅かの時間に、白河の関を越えようと思います。電車で那須塩原駅に戻ります。
日光や那須方面の山がよく見えています。
あっ!!失敗した、西那須野で降りてしまった。今日は注意の日で警戒していたのに。確認!確認!。だったのに😖
置き去りにしたクロスカブと合流して走り出しました。カエルがバイクに乗っていました。田んぼに水が入りました。一斉に田植えの準備です。
那須塩原のような駅は他にもありますが、両方の街に気を使って真ん中に新幹線の駅をつくっても、送迎の駅でしかない。生活としての街並みは形成されない。ここは黒磯市のままがいいな。(余計なことでした)
奥の細道へ戻ります。芭蕉さんが那須湯本から芦野へ向かったのは、4/20(24日目くらい?私は5日目) その道へ。話題の芦野温泉をちょっと覗いて。
芦野の里という呼び方がぴったりです。いいところ。遊行柳に会いに来ました。
田一枚 植えて立ち去る 柳かな
(柳の向こうでは、機械で田植えの真っ最中。遊行は遊行上人から)
遊行庵でお昼。みんな親切でいい人です。なんでだろう。
294号を北に向かい、いよいよ白河の関を越えてみちのくへ。
県境にある「境の明神」は栃木側と福島側の二つ。
芭蕉さんはここが白河の関だと勘違いをしたようです。実は白河の関は東に直線で5キロの場所に公園があり、ここだということになったそう。当時ははっきりしなかったようです。雨に会わずセーフ。今日は白河泊まりです。小峰城見ました!。