バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

きのう夏至だったということを すっかり忘れてました (^^;

今朝のテレビで、夏至に何食べた? って やってましたけど、そういえば二十四節気のうちで、食べ物を気にしているのは冬至の南瓜くらいです。 夏至には、なにを食べる習わしが?   地方によって、タコ(タコ飯)、お餅、ミョウガ、うどん・・・などなど あるそうです。 知らなかったです〜 中でも、京都の「水無月」というのが気になりました。三角形の外郎(ういろう)の上にあんこがのっている和菓子だそうです。(これで合ってますかね?)   おいしそう、食べてみたい。  

(タコは🐙食べたのでセーフかな・笑)

カレーというのもありましたけど・・・。最近はそうなんですか?   専門家は(カレーにも専門家がいるんですね)   「暑いからカレーがいいんじゃな〜〜〜い」みたいな回答でした(笑)

地域によっては、夏至の日にお祭りもあるようです。 6月30日前後に多い、「茅の輪くぐり」や「人形ながし」も、同じような意味があるようです。   

晴れていれば、遅い時間まで空が明るいところですが・・・ 昼の長さが一番のはずなのに、梅雨の時期で日照時間も長くないです。

梅雨明けが待ち遠しいです。