バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

もみじちゃん,s ファミリー紹介 仲間の苔ちゃんも

初心者アレコレ実験中の一部です、ちょっと見てください。  ミニミニ盆栽、苔ちゃんの研究・・・   真ん中のもみじは、昨秋に真っ赤に紅葉した木の下で拾った種をまいたところ、春になってジャジャジャ~ン!!と芽を出したものです。あまりにも簡単に出てきたのでちょっとビックリです。その後大きく成長中です。

もみじは成長が早いので見ていて楽しいです、毎日大きく変化します。その分、手をかけないとズルズルと伸びてしまうので、見よう見まねで芽摘みや葉刈りをします。左下は葉刈りをしていじめたヤマモミジ。小さい葉っぱが出始めています、可愛いいです。

盆栽の器、「盆器」というのでしょうか? 価値がわからない私は、100均で見る小さな陶器で十分ワクワクします。(笑)「これ、ぴったりじゃ~ん」って、右下の器が110円です。 ただ、一つ課題があって、底に穴をあける必要があります。人工ダイヤドリル類で、穴あけをやりましたが結構大変です。何か楽な方法は?・・・ 世の中、頭のいい人がいるんですね~  目から鱗の、金づちとポンチによるカンタン一発穴あけ。砂の中に器を埋めて、力を分散させると割れないんです。 ポン!と気持ちよく穴が空きます。(が、失敗はつきものです、ポン!と2個壊しました。 (^^ゞ )    苔は種類があり過ぎです。(日本だけで2000種類以上とも)身近なものがいいです。あまり面倒をみなくても、元気にきれいでいる苔を調査中です。(先日、TVのクイズ番組で苔には花が咲くか? ってやってましたね~  花が咲いたという人もいますが、花ではないようで、「咲かない」が正解みたいです)