バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

実るほど頭が下がる稲穂かな・・・ 秋です!早くも稲刈りが始まっています

このあたり、今年は台風などで作物への大きな被害がなかったので、たわわに実った稲穂が重たそうに下を向いています。 お米の種類にもよるのでしょうが、今週あたりから稲刈りが始まったところがあります。 コンバインが進むと、まるでバリカンのように気持ちよく刈られていきます。

8月は遊びも仕事もたくさん詰め込んだので、ブログの更新もサボっています。  決して コ〇ナに負けたわけではありませんので。  生存確認の役割もあるブログですから、空けてはだめですよね。

刈り取ったあとにシラサギが遊んでいます。エサが見つけやすいのかも。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」「実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな」 

あの人にも、あのおじさんにも… 教えてやりたい。 

意味は「学問や徳が深まった人ほど謙虚な姿勢である」 ということですよ!