バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

雨ニモマケズ

3年ぶりの宮沢賢治記念館です。開館40周年の記念に何か買って帰ろう!と 思って選んだのが、「雨ニモマケズ」の直筆をコピーした巻物。幅19センチ×長さ70センチ。 入れておく額は自分で作ってみようと思います。

昭和6年11月3日に病床に臥した宮沢賢治が手帳に記したのが「雨ニモマケズ

ちゃんと解説が付いていたので嬉しかった。

しかし、37年の短い生涯でありながら、驚くほどたくさんの分野に興味を持ち、作品や研究成果を残した宮沢賢治とはいったい何者なのでしょうか・・・ と思ってしまいます。     自分の生き方に重ねること自体、無理がありますが、考えるほど恥ずかしくなってきます。

今朝から「グスコーブドリの伝記」という言葉が頭の中をぐるぐる巡っています。どうしちゃったんでしょう (笑) (´-`).。oO   グスコーブドリの伝記・・・グスコーブドリの伝記・・・