バイクでたどった「奥の細道」 <アッキーさんのクロスカブ+その後>

「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず春立てる霞の空に」芭蕉さんの辿った「奥の細道」へ、クロスカブ(110CC)で出発したのは2019年4月のこと。4000kmの旅を終えて・・・ ブログは続きます。 季節の風景、旅のこと、鉄道のこと、新聞テレビから、街のできごと、美味しいこと、うどんのこと、富士山のこと、盆栽もみじちゃんのこと、苔ちゃんのこと、おじさんは怒ってるぞ!のこと・・・などなど 

猛暑日続く 朝の風景 小学生も日傘だよ〜ん⛱

日本人て なんて偉いんだろう! 暑い朝の素直な感想。

こんな朝でもみんなちゃんと動いてます。

最近は、6年生くらいになると日傘です。 先頭を歩くから、班長さん? 大きいから、保護者がついて歩いてるのかと思うと、ランドセル背負っている。(笑)

通勤時間帯の渋滞する車の中をチラッと見る。多くの車がテレビが映り、スマホいじり。信号待ちでスマホいじって・・・渋滞で止まったらスマホいじって・・・ 路上に停車しても、スマホに夢中で、自分の車が原因で大渋滞が発生していることには気が付きません。      ウインカー出し惜しみ。停止線で止まっていて、信号が変わってから出す後出しジャンケン。   車を見ればどんな運転をするのか想像がつきます。絶対に関わりたくないと思う車がたくさん。

一時停止無視の自転車が突然道路を横切る。 なぜ車が来ないという確信があるのか、全く見ない。 車を運転するほう・・・裁判の判例に、無灯火で傘差し運転の自転車とぶつかった事故で、「車側に9割の過失」と出た。たまったもんじゃない。

いつも疑問に思うこと。そんな混雑する道路を、この時間帯にマスクをつけてジョギングする人は、なにかを目指しているのだろうか?       

スクーターは足を乗せないでダランと開いて乗っているのを何台か見た。流行り?涼しいのか?面倒? 半袖、ズボンの裾まくって、サンダル、ヘルメットはあごひもは締めませ~ん。自由自在に走って、信号で他車を追い越し先頭へ。  

ダラダラ歩きの人々。携帯扇風機を持ち、ストローを突きさした飲み物。そしてスマホに、耳は何かを突っ込んでいます。 いくつ同時にできるかな?。これで傘を持つところが見たい。   

しかし、こんな暑い朝でも、スッキリとした服装で、涼しい顔して颯爽と歩く人も(男女とも)いる。 実にカッコいい~。 

優秀な学校の高校生は汗をふきふき、黙々と急ぎ足で学校に向かう。手には書物、スマホではない。今日も学校で何かを得るんだという気概が感じられる。

来週の週間予報に、「曇り・最高29度」なんて出た。ちょっと期待。